タマネギ(玉葱)
ユリ科ネギ属の多年草で原産は中央アジア〜地中海沿岸といわれている。歴史も古く、古代エジプトやギリシャでも栽培されていた。日本には明治時代に北海道開拓使が導入してから全国的に広まっていった。 タマネギの効能: 眼にしみるような独特の刺激臭や辛み: ネギ類に共通する硫化アリルという成分。水にさらすと硫化アリルが流れてしまうため特有の刺激臭は少なくなる。硫化アリルは血液凝固を遅らせる働きがあるので、動脈硬化や高血圧の予防に効果がある。 炒めると出てくる甘み: 整腸作用のある善玉菌のビフィズス菌を増やす働きのある低カロリーのオリゴ糖がたくさん含まれている。 種類: 含まれている硫化アリルの量によって甘タマネギと辛タマネギに分けられる。硫化アリルの少ない種類は甘タマネギ、逆に多いと辛タマネギに分類される。現在出回っているものは、ほとんど辛タマネギに分類される黄タマネギで、東ヨーロッパで生まれアメリカで改良されたもの。
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