クルミ(胡桃)
クルミはクルミ科の植物の総称で、アーモンドやウォールナッツなどの堅果(ナッツ)の仲間。 日本在来のものには、オニクルミ・ヒメクルミ・カシクルミなどがあり、冷涼で降水量の少ない地域に適している。 オニクルミとヒメクルミは秋になると果実が自然落下し、肉質(外果皮・中果皮)が腐敗して殻(内果皮)だけになる。カシクルミは、秋になると肉質(外果皮・中果皮)が割れて、堅い殻(内果皮)が木から落ちてくる。殻(内果皮)は堅く工芸品にもなる。堅い殻(内果皮)を割って中の子葉を食用にする。 料理の隠し味にクルミを使用することによって香りやまったりとした味の深みを加えることが出来る。クルミは日本では古くから使われており、菓子やパンの材料として使うことも多い。 クルミは栄養分を豊富に含み、栄養素の6割以上を占める脂肪分にはアルファリノレン酸を多く含み、コレステロール値の改善や動脈硬化、心臓病の予防に効果があるといわれている。
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